Mミュージカルがこの夏(8月)に日本で初演を準備している『Dracula』
そろそろ詳細を知りたい今日この頃です…(´・_・`)
((Mミュさんblogはオーディション告知のまま→☆))
原作となるのはブラムストーカーの小説「Dracula」ですが、ODカンパニ−主催「DRACULA」とはストーリーが異なります。
ODカンパニ−では作詞・作曲家フランク・ワイルドホーン×演出家デス・マカナフの創り上げたブロードウェイ版。
(2001年にサンディエゴのラホイヤ劇場で試演しその3年後、満を持して2004年ブロードウェイにて開幕)
今回Mミュの手がける「Dracula」はチェコ版(と言えば良いですかね…)です。
こちらは同小説を原作にしていますが世界感や登場人物までオリジナル感満載です。
チェコ国内では多くの観客に親しまれドイツ、スロバキア、フランス、ロシアなどヨーロッパ諸国で興行を上げてきた作品。
続きに畳んである紹介文は2006年韓国にて上演されシンソンウさん等が出演されたチェコ版Draculaのものです。
この2006年当時の制作会社は「モーツァルト!」「エリザベート」を制作したEMKミュージカルカンパニーのオムホングヒョン代表が共同代表をつとめていたんですね@~@
興行的にはあまり思わしくなかったようで^^;
CULTURE MAKER 엄홍현 EMK뮤지컬컴퍼니 대표
(出処:economyplus.Chosun)
米配達していた裸の青年、ヨーロッパミュージカル突風の主役になる
話が逸れた。
ということでもう1度。以下の作品紹介記事は*Mミュ制作のものではありません*
ご参考までに。
http://ticket.interpark.com/Ticket/Goods/GoodsInfo.asp?GoodsCode=06000180